在宅チャットレディに必要なものやメリットとデメリットは?
最近は自粛ムードも収まって自由に外出を楽しんだりできるようになりましたが、まだ不安な方もいるでしょうし、シンプルに「家でやったほうが楽そう!」という人もいるんじゃないでしょうか。
「家事が忙しいので家で出来るならそっちのほうが助かる」という主婦の方もいるかも?
そこで気になるのは、
「どんなメリットや注意点があるの?」
「主婦だけど働ける?」
ということですよね。
今回の記事では、そんな疑問にお答えします!
わかりやすくまとめているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
目次
在宅チャットレディを始めるのに必要なもの
まず押さえておきたいのは、在宅チャットレディの働き方は2パターンあるということ!
簡単にまとめると、
・チャットレディ事務所と契約する
という感じです。
たとえばFANZAライブチャットの場合、「FANZAチャット 登録」などで検索すると、在宅勤務のカンタン登録のページを見つけることができます。
もうひとつは、いったんチャットレディの事務所に登録してから在宅チャットレディとして働き始める方法です。
どちらがおすすめかといわれると「人それぞれだな~」という感じですが、特に「チャットレディの仕事は初めて」という人なら、いろんなサポートが受けられるチャットレディ事務所と契約するほうがおすすめです!
自宅で働くために必要な物
・ネット回線
この2つは必須ですね!
まずは何といってもパソコンやスマホがなければチャットサイトにログインできませんし、チャットレディとしてのお仕事はできません。
また、どっちかといえばパソコンのほうがチャットサイトの機能を十分に使えるため、よりおすすめといえます。
ところで、「スマホがあればネット回線がなくても良いんじゃないの?」と思っている人もいるかもしれませんが、スマホのモバイルデータ通信ではすぐに速度制限がかかってしまい、チャットを見ている男性の側にかなりストレスを与えてしまいます。
そのため、しっかりしたネット環境を整えることが大切なんですね。
自宅で働くために準備した方が良い物
・チャットレディ用の衣装
・ウィッグ
などがありますね。
別になくても良いのですが、あったほうが稼ぎやすいし、しかも安心して働きやすいんですよ。
照明機材というのは、顔の映りを良くするために使うやつです。
ライブ配信用のリングライトなどがあると便利ですね!
事務所で用意されたチャットルームに出勤してお仕事をしているチャットレディは、ルームに設置してある照明機材で明るくて肌つやの良い状態でライブチャットをしています。
部屋の蛍光灯だけでは、そんな彼女たちに比べると顔色が悪く見えるため、男性はあんまり興味を惹かれません。結果的に、出勤してる子よりも食いつきが悪くて稼げない……なんてことになるかも。
またウィッグや衣装は、チャットの雰囲気を盛り上げたり、身バレ防止に役立てたりすることができます。
普段の髪型とは全然ちがうウィッグを着けたり、普段なら着ないような衣装を着ることで、知り合いに見られてもバレない確率が上がるんですよ!
在宅チャットレディのメリット
報酬率が高い
たとえば事務所に登録して働く場合、通勤の報酬率は高くても40%くらいですが、在宅なら40~45%くらいになります!
そもそも報酬率というのは、ライブチャットを利用する男性が支払う料金(ポイント)からチャットレディ個人に還元される報酬のパーセンテージのことです。
ライブチャットサイトの利益とか、事務所に登録している場合は事務所の利益とか諸経費とかが引かれて、チャットレディに報酬が支払われる仕組みになっているんです。
そして在宅の場合、通勤する場合と違って事務所の設備を使うことがないので、その分だけ引かれるお金が少なく、チャットレディの取り分が増えるわけですね!
通勤不要
徒歩3分くらいで行けるなら良いですけど、たいていは繁華街の駅に近いところにチャットルームがあるので、電車に乗っていったりしなければならず、時間帯によっては満員電車に揺られたり空調が効き過ぎで体調が悪くなったり痴漢に遭ったり……。
そこからテンションを上げてチャットをするのは難しかったりするでしょう。
一方、在宅の場合は通勤ストレスがゼロ!
家にいながらにして仕事ができるので、快適にチャットの仕事ができるんです!
好きな時に稼げる
「この時間を利用してチャットでお小遣い稼ぎしちゃお!」と思っても、通勤の場合はわざわざ外に出なければいけませんが、在宅ならすぐチャットを始めることができます。
時間を有効に活用して、自分の好きなタイミングで始められるのは大きなメリットといえるでしょう。
在宅チャットレディのデメリット
環境の準備が必要
あらためて書いておくと、
・ネット回線
この2つは必須ですし、あとは衣装やウィッグ、また見ばえを良くするための照明機材などもあると男性の食いつきが違うので、あったらいなという感じです。
そのようなアイテムの数々を自分で用意しなければならないというのが、在宅ならではのデメリットです。
単に「物を用意しなければならない」というだけでなく、お金が掛かるという点も要注意なところですね。
たとえばネット回線を用意するのにはお金がかかります。
また、男性の中には「縦長のスマホ映像よりパソコンのほうが楽しめる」という人も多くて実はスマホはあまり好まれないので、チャットレディとしてよりしっかり稼ぎたいと思えばパソコンを用意する必要があります。
トラブル時の対応
たとえば、パソコンの調子がおかしいとかサイトにログインできないとか……。
また、特にチャットレディの仕事に慣れない方の場合、男性との間でトラブルが発生した際の対応で困ったことになってしまう場合もあるでしょう。
事務所に登録している場合、たとえ在宅であってもスタッフに相談することでトラブルを解決できますが、近くにスタッフがいるわけではないため対応にはタイムラグが生じてしまいます。
高速インターネット環境が必須
しかし、やはりスマホ1台だけでは不十分で、「高速インターネット環境」は欠かせません。
スマホのモバイルデータ通信を使えばチャットレディの仕事は一応できますが、映像が綺麗じゃなかったり、速度制限がかかって不便だったりするため、ネット回線をしっかり引く必要があるんです!
在宅勤務に向いてる性格って?
そもそもどんな職業だって、向き不向きがありますよね。
チャットレディの場合はどうでしょうか。
たとえば、初めて会う人とでもお喋りができるとか、むしろガンガンお喋りしたい!とか、自分をアピールするのが得意とか、そういう人はチャットレディに向いているといえますね。
では、チャットレディの「働き方」の向き不向きはどうでしょうか。
チャットレディの働き方には「通勤」「在宅」の2種類があるわけですが、その中でも特に在宅に向いているのはどんな性格の人なのでしょうか?
自己管理能力・集中力・柔軟性
「今月は○万円稼ぎたいから1日○時間チャットする」などの目標を立てて実行することができ、また他のことに気が散ったりすることなく仕事に集中できるという人は、在宅に向いているでしょう。
在宅勤務に不向きな性格
ようするに、家にいたらついついスマホで動画とか見ちゃって時間が無駄に過ぎてしまうとか、仕事をしていても集中力がなくてなかなか続かないとか、目標やスケジュールをうまく立てられないとか……。
また、仕事に対するモチベーションを上げるのが苦手な人や、仕事とプライベートのも境界があいまいな人も、在宅は不向きだといえるでしょう。
通勤の場合は、実際に出勤しちゃえばあとは仕事をするしかないわけですが、家にいるとどうしてもだらけてしまったり、他のことに気が散って仕事がうまく進められなかったり……という人もいるでしょう。
そういう人の場合、在宅よりは通勤のほうが向いているといえますね。
主婦・シングルマザーの方にもおすすめ
もちろん仕事やパートを見つけることができないわけではないですが、時間的な制約もあるし高収入を得るのは難しい……ということになりそうです。
そもそも、家事や育児でなかなか時間が取れなくて会社勤めもパートも難しいということがあると思います。
そんな主婦・シングルマザーの女性に、在宅チャットレディはおすすめです!
なぜそんなことがいえるのか、簡単に理由を説明していきましょう。
自宅なので育児の合間にできる
仕事をしている間、預かってくれる親御さんがいたりとか、保育所が見つかったりすればいいのですが、なかなかそう上手くいかない場合もあると思います……。
しかし在宅チャットレディなら、「育児の合間」で仕事ができます。
ずっと家にいながらにして仕事ができるので、いつでも目が届く場所にいることができますし、お子さんがお昼寝している時間や夜に寝かしつけた後で仕事をすることもできます。
時間的な制約が少ない
たとえば事務所に登録した場合でも、「週1日でOK」「1日3時間でOK」というところが多く、働く日にちも自分の都合を優先して決めることができます。
特に在宅の場合、時間的な制約は少ないので、「仕事するつもりだったけど子どもが病気になっちゃってできなくなった」というときなど、柔軟に仕事をお休みできます。
普通の仕事をしていたら、上司や同僚に連絡したり相談したりする手間が必要ですが、在宅でチャットレディをやる場合、特にそのような手間もかかりません。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は、在宅チャットレディで必要なものや、在宅のメリット・デメリットを中心にまとめてみました。
在宅で働くには「パソコンorスマホ」「ネット回線」が必須で、ほかに照明や衣装などもあればより充実した仕事ができるでしょう。
また、メリットとして「通勤よりも報酬率が高い」「通勤不要なのでストレスフリー」「自分の好きなタイミングで仕事できる」ということが挙げられる一方、チャットレディの仕事をするための環境を自分で準備しなければならなかったり、トラブルの対応がスムーズにいかない場合があったり……というデメリットもあります。
ぜひ参考にしていただいて、「在宅ならチャットレディできそう!」という方はチャレンジしてみてくださいね!